稽古時におけるマスクの着用について

 令和31023日付けの道場内稽古実施ガイドラインで、稽古中の留意点を記しており、「稽古中および休憩中は、相手への飛沫の悲惨を防止するため、必ずマスクを着用する。」としておりました。また、令和53月に全日本剣道連盟が面マスクの着用は個人の判断に委ねるとしましたが、武徳会剣道部は幅広い年齢、様々なバックボーンの仲間が集まる場であるため、引き続き道場内でのマスクの着用、および稽古時の面マスクとマウスシールドの併用を継続することとしておりました。

 稽古時間や稽古内容に留意しつつ、適宜マスクをはずしての休憩なども取り入れて無理のない範囲で対応しておりましたが、熱中症対策という観点も踏まえて、道場内稽古実施ガイドラインのマスクの取り扱いを更したいと思います。つきましては、令和5819日(土)からの稽古においてのマスクの着用については、部員の皆さん、保護者の皆さんのご判断にお任せすることとします。

 

なお、面を着けての稽古においては、全日本剣道連盟が面マスクまたは口の部分を覆うマウスシールドの着用を推奨していますので、それに沿った対応をお願いします。